いよいよ師走に入りました。本格的な朝晩の冷え込みがいよいよその季節になったことを教えてくれます。
12月の2週目は全ての教室で実施します。
いつもとは違った内容なので、こどもたちの気持ちが躍るのが分かります。
和紙の蛇腹折りや水引きを使う飾りは難しいはずなのですが、2年目・3年目以上のお子さんたちは過去の経験を元に自分の力で制作を進めていきます。学んだことを思い出し、実践で生かすというのでしょうか..立派ですよね!
終わった子は制作途中の子を手助けします。和気藹々のなか、お正月飾りが次々に完成します。ある子が言いました。『先生は何もせずにズルい!』
確かに見ているだけですから楽そうですよね。そんな楽をさせてもらえるほど成長したこどもたちの姿が頼もしくて、マスクの下で口元が緩みました。